令和6年度文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ事業
JAEA ＆ QST合同放射光利用講習会

最新の放射光分光・イメージングによる電子状態・微細構造分析

日時

令和6年8月29日（木）13:30 ～ 15:50

場所

大型放射光施設SPring-8 萌光館（オンライン併用）

主催

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構　物質科学研究センター
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構　放射光科学研究センター

プログラム

13:30 ～ 13:35

開会挨拶

綿貫 徹
量子科学技術研究開発機構

13:35 ～ 13:55

QST,JAEAにおけるマテリアル先端リサーチインフラ事業の概要

綿貫 徹 （量子科学技術研究開発機構）
松村 大樹 （日本原子力研究開発機構）

13:55 ～ 14:25

データ登録からデータ共用までのARIMの先進データエコシステム

松波 成行
物質・材料研究機構

14:25 ～ 14:45

放射光メスバウアー分光装置を用いた鉄系材料の分析

藤原 孝将
量子科学技術研究開発機構

14:45 ～ 15:05

ナノ結晶非破壊3次元イメージング技術

押目 典宏
量子科学技術研究開発機構

15:05 ～ 15:25

表面X線散乱法を用いた表面・界面のその場構造解析

田村 和久
日本原子力研究開発機構

15:25 ～ 15:45

BL22XUにおける高輝度放射光XAFSシステムの概要

谷田 肇
日本原子力研究開発機構

15:45 ～ 15:50

閉会挨拶

岡根 哲夫
日本原子力研究開発機構

閉会後にご希望の方には放射光ビームラインにて実験装置を見学していただけます。
申込フォームまたは電子メールにてお申し込みの際にご希望をお伝えください。

参加無料

定員100名

※定員になり次第締め切りとさせていただきます。