【重要なお知らせ】
- ✔ SPring-8はSPring-8-IIへのアップグレードのため、2027年度後半から運転が一旦停止することが予定されています。アップグレード後の利用運転は2029年度中の開始が予定されています。
- ✔ これに伴い、JAEA専用ビームラインBL22XUおよびBL23SUでは、SPring-8-IIへのアップグレードに対応するため、SPring-8全体の運転停止期間に先立ち、2026年度後半からビームライン運転を一旦停止します。そのため、これらビームラインに設置している7つの実験装置に関しては、2026年後期から利用停止期間に入ります。
- ✔ なお、QST専用ビームラインBL14B1に設置されているエネルギー分散型XAFS装置は、2027年度前期(2027A期)まで利用課題を募集いたします。
- ✔ 8つの全ての実験装置に関して、SPring-8-II利用運転開始に合わせて運用再開を予定しております。
- ✔ SPring-8-IIへのアップグレード後には、高度化した表面化学反応追跡やナノスケール電子状態分析等を皆様にご提供できるようになります。詳細につきましては決まり次第お知らせいたします。
- ※ ARIM事業に参画しておりますQSTの専用ビームラインにつきましては装置の運用停止期間が異なります。
詳しくはQST-ARIMのウェブサイトをご覧ください。https://www.qst.go.jp/site/arim/
JAEA-ARIM
マテリアル先端
リサーチインフラ事業(ARIM)の概要

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構またはJAEA)は、大型放射光施設SPring-8に2本の専用ビームラインを所有し、先端的な放射光利用技術の開発を行っています。
JAEAは文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業を受託し、実施機関として、構造測定から電子状態測定にわたる各種の装置を広く産官学の研究者に活用していただくことを目指しています。
物質による放射光の散乱・回折・吸収現象を利用した結晶構造、その局所構造、電子状態、化学反応等の解析全般に渡って研究支援をしています。
ARIM 事業のはじまり
文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業が2021A期から始まりました。
JAEAはARIM 事業にスポーク機関として参画しています。
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業は2021B期で終了しましたので、外部ユーザーに対する成果公開課題の支援事業は、2022A期からはARIM事業として行なっています。
SPring-8/SACLAの全景 Panoramic view of SPring-8/SACLA
提供:理化学研究所 Courtesy of RIKEN








