東京大学、広島大学、日本原子力研究開発機構:「文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ 革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアル領域シンポジウム」が、開催されます(2023年3月20日)。
JAEA-ARIM(主催)
JAEA-ARIM(主催)
文部科学省 マテリア先端リサーチインフラ
革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアル領域シンポジウム
- 概要
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東京大学、広島大学、日本原子力研究開発機構は、令和4(2022)年度より本格的にスタートした文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)に参画し、3機関の5拠点が連携して重要技術領域:革新的なエネルギー変換マテリアルを担っております。
ナノテクノロジープラットフォーム事業で培った共用事業の経験を発展的に継承し、ARIMではデータ科学に貢献する実験データの収集と活用に貢献いたします。
本シンポジウムはこれら5拠点の取り組みをご紹介し、データ科学に基づく研究事例をご紹介いたします。産学官からどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。 - 日時
- 2023年3月20日(月)14:00 ~ 17:10
- 会場
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東京大学武田ホール(オンラインハイブリッド)
※オンラインハイブリッドですが、ぜひ現地参加ください。 - 参加費
- 無料
プログラム
- 14:00
- 開会挨拶
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幾原 雄一
東京大学総合研究機構 - 14:05
- 来賓挨拶
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江藤 基
文部科学省研究振興局参事官
(ナノテクノロジー・物質・材料担当)
曽根 純一
科学技術振興機構、
文部科学省マテリアル先端リサーチインフラPD
第一部 革新的なエネルギー変換マテリアル領域の紹介
- 14:20
- 「革新的なエネルギー変換マテリアル領域の紹介」
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幾原 雄一
(東京大学ARIM代表者) - 14:40
- 「エネルギー変換マテリアルの超微細構造解析~東大微細構造解析部門の取り組み~」
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柴田 直哉
(東京大学ARIM微細構造解析部門) - 14:55
- 「Yes we can - 1000名の武田先端知スーパークリーンルームで拓く新規エネルギー素子」
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三田 吉郎
(東京大学ARIM微細加工部門) - 15:10
- 「未定」
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田浦 健次朗
(東京大学ARIMデータ基盤部門) - 15:25
- 「広島大学での半導体研究とCMOS集積回路・パワーデバイス試作クリーンルーム」
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黒木 伸一郎
(広島大学ARIMナノデバイス研究所) - 15:40
- 「SPring-8 JAEA専用ビームラインの概要とエネルギー変換材料開発への取り組み」
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矢板 毅
(日本原子力研究開発機構ARIM物質科学研究センター) - 15:55
- 休憩
第二部 装置利用とデータ活用による材料研究・プロセス開発の事例紹介
- 16:10
- 「シミュレーションデータの再活用~材料特性予測を例に~」
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澁田 靖
(東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻) - 16:35
- 「水分解光触媒開発における電子顕微鏡の役割」
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堂免 一成
(東京大学特別教授/信州大学特別特任教授) - 17:00
- 閉会の挨拶
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高橋 浩之
(東京大学ARIM) - 17:10
- 閉会
- 参加無料
- 定員100名
- ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お申込み・お問合せ
【主 催】 東京大学 広島大学 日本原子力研究開発機構
【共 催】 東京大学ナノシステム集積センター
問い合わせ:info[at]arim.t.u-tokyo.ac.jp
お申込み
https://forms.gle/bma1a5iGcfxm89B76
※事前登録制 定員となり次第、申し込みを締め切ります
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→ 終了いたしました。